Home > 通販支援Blog > 通販業務 > 通販企業様に聞く! > 有限会社KIRIE様に聞く! > 【KIRIE様】KIRIE流 通販のアウトソーシングとは

通販業務

有限会社KIRIE様に聞く!ナビゲータ写真
記事一覧へ

楽天店舗の雑貨部門でのネット通販から自社サイトまで運営、牛革商品では女性のみならず男性にも支持されています。

有限会社KIRIE   大和田 白奈

【KIRIE様】KIRIE流 通販のアウトソーシングとは

2008年05月27日|トラックバック(0)

POINT

『入庫&出荷の大奮闘期 ミスとの戦い!』
『アウトソーシングへの決断と出会い』
『KIRIE流 アウトソーシング』

────────────────────
■入庫&出荷の大奮闘期 ミスとの戦い!
────────────────────

KIRIEのお店を ネットでスタートさせてから2年程経った頃から、段々と出荷を一人や二人でこなす困難さを感じていました。

通販業務を始めるまで、出荷がこんなに大変で注意を要する仕事だとは知らずにおりましたが、実際に出荷を自分の手で1件1件していくと、ピッキング、梱包 の過程で重々確認したつもりでも 起こるミス・・・

あれほど見たのに?と驚かずにはいられない事が何度もありました。

もちろん、間違えないように、類似した品には棚にコードを大きく書いたり工夫を重ねてきました。

ですが、人間の目は 脳が考えたように見えるようで商品コードの確認ですら、

「これはこの商品のはず」

と見た目で思ってしまっていると、番号を確認しても その番号のように見えていたり・・・といった目を疑うようなミスが数々起こっておりました。

慌しい中で 冷静さも失って、思うように丁寧な荷物作りができなかったり・・・。
特に 土日明けの 月曜、出荷の時には、あまりの大変さに仕事に行くのが怖くて恐怖症のようになってしまっていた状態の時もありました。

一人の目ではもちろん、間違いが起こりやすいということに気付きましたので、人員を入れて二人体制での確認をしても、それでもまだミスは起こりました。

出荷時の大変さも このような上に、さらに入荷時の荷物受け入れも案外大変なもので、不具合がないかどうかのチェック、個数があっているかのチェック、ひと段落してみると、驚くほど時間がかかっていたことに気づいたり。

入庫も出荷も、もはや手に負えない状態になっていました。

 

────────────────────
■アウトソーシングへの決断と出会い
────────────────────

それでも、人員を増やしたくなかった私はそこで、

「出荷を委託して倉庫管理を 外部にお願いしよう!」

と、当然思い立ちました。

ですが、当時本当に 休みもなければ探す時間もなく、名の知れた宅配会社の物流に見積もりをとったり、地元の業者をあたったりして少しずつしか進めず、思うようにうちの店に合う業者は見つかりませんでした。

大きすぎる例では、委託倉庫のKIRIE専用出荷スペースのために、棚を買ったり専用の機材やシステムも買取しなくてはならなかったり・・・・。

逆に小さすぎる例では、「受注データをFAXで流して下さい」と・・・。
それを手打ちでまた伝票にするということで、あまりに気の遠くなる & 間違いが起こりそうな予感
が既にしてしまうような出荷場もありました。

そうこうして 数ヶ月も経ってしまった時、知人からの情報を頼りに ネットで調べて今の出荷場と ムトウマーケティングサポートさんに出会うことができました。

これは今から考えても本当に幸いなことであったと思います。

システム的にも安心できるばかりか、打ち合わせもしっかりとして下さり、良心的な納得プライスと、丁寧な対応。

出荷場の方も とても親切で丁寧で、当初から全く混乱がなかったといえば嘘になりますが、今では 全くミスもなく、すべてスムーズに間違いなく、荷物も的確に丁寧に出荷され、お客様からの評価でも 

「スピーディ」と言われることはもちろん、「丁寧」や「梱包に無駄がない」等・・・

書いて頂けることがかなり多いです!

これも当店の希望にしっかりと耳を傾けて頂いて細かく出荷場で対応して頂けたおかげと感謝しています。

お客様とメールのやりとりなどさせて頂いていても、実際にお客様が当店と直に接することができるのは届いた荷物や商品とです。

届くまでのスピードや 梱包状態、商品については、お客様は驚くほど観察されているようで、それがそのまま お店の印象とつながります。

いくら丁寧な受注メールや 発送のお知らせメールを書いてみても、届いた荷物が良い状態でなければ評価は一気に下がるでしょう。

今まで 良い評価を頂けているのは、まさにこの良い物流システム・出荷場の方との出会い
あったからだと 痛感しています。

今こうして、ゆったり土日を休んで、仕事 & 出荷恐怖症のような状態から這い上がってこれたのはまさにこの出会いのおかげです。

ただただ、感謝です。


────────────────────
■KIRIE流 アウトソーシング
────────────────────

これから 出荷をアウトソーシングしようかと検討されている会社様は、自社の出荷量にあった物流倉庫さんをまずはお探しになるとよいと思います。

ただ、ムトウマーケティングサポートさんのようなシステム的にも優れた会社さんを挟めば、倉庫も規模にあったところを マッチングしてくれるのでとってもラクです。

さらに出荷場とのやり取りは毎日のことですから、相手への信頼、目に見えない部分においても、何かこう、自分のお店の荷物を作ってくれるのにふさわしい丁寧さや親切さを持っているところとであれば、それがまた お客様に伝わる部分ですから、それは本当に重要なことだと 私には思われます。

不思議なもので、一つの会社には色々な人がいるはずなのに、何かが起こった時の対応の仕方、親切さ、丁寧さが一つの会社の中の社員さん全体や、それに関わる 関連会社さんまでも類似していることが多いように思われます。

それは その会社の社長さんの意思が社内へ行き届いているためかもしれませんし、同じ質の方が自然と集まってくるのかもしれません。

もし、物流会社各社見積もりをとる際に、各営業の方の雰囲気など 注意してご覧になって、やり取りのスピードなとは大切かもしれませんが、その人をよくよく観察して思われた印象が、もしかしたら 実際の今後の出荷委託後のやり取りにおいて受ける印象と同じであることも多いのではないかと、思います。

見積もりや、説明で ある程度ラインは引けますが、実際に荷物を作って下さる出荷場スタッフの方、
検品して下さる方は その時には見えません。

ですが、お客様が届いた荷物を開いて感じるのは、その現場で作業をしているスタッフの方の手です。

荷物に何かあった際には、連絡業務を携わる方の迅速さや親切さも、とても重要に関わってくることが分かります。

そして、毎日色々なことが起こります。
仕入先がコードを違って書いてくることもあるでしょう。
配送事故もあるでしょう。

でも、そんな時に迅速丁寧、かつ思いやりのある対応をこちら側が受けた時に、不安は感謝に変わって、感謝は集積し、それはより良いサイクルを生んで、結果としてお客様にも伝わると思います。

逆のパターンで言えば、例えばアウトソーシングしない場合において休みのない出荷、業務、疲れ、
ミスに追われて 余裕のない仕事、・・・次第に 仕事に行くのが怖くなるという悪いサイクルも そのまま行けば尽きませんでした。

これは実際に私の周りで両方体験したことです。

この変化の中で アウトソーシングの果たした役割は とてつもなく大きなものでした。

そして、今は良いサイクルの中に身をおくことができて、本当に何もかもに感謝しています。

悪いサイクルを変えようとする一歩、それが 当店のアウトソーシング決断の一歩でした。

問題・悩み・不満があったら 改善しようとする気持ちと行動、変えようとする努力。

それがあれば、必ず変わっていけるはずです。

地上のすべての悪いサイクルが良いサイクルへ変わるよう、いつも願っています。

トラックバック(0)

・このブログ記事を参照しているブログ一覧:

【KIRIE様】KIRIE流 通販のアウトソーシングとは


・このブログ記事に対するトラックバックURL:

http://www.scroll360.jp/mt/mt-tb.cgi/503

Home > 通販支援Blog > 通販業務 > 通販企業様に聞く! > 有限会社KIRIE様に聞く! > 【KIRIE様】KIRIE流 通販のアウトソーシングとは