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楽天店舗の雑貨部門でのネット通販から自社サイトまで運営、牛革商品では女性のみならず男性にも支持されています。

有限会社KIRIE   大和田 白奈

【KIRIE様】楽天市場に出店して分かること、考えること

2008年02月25日|トラックバック(0)

POINT

『楽天にお店OPENするメリット』
『楽天では...やればやるほど?』
『楽天で学べるノウハウ』
『これからのためにMYスタディ』

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■楽天にお店OPENするメリット
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KIRIE(キリエ)は、楽天市場にお店を作るために私1人で作った会社でした。

会社を設立後 すぐに申し込み→開店とスピーディに進めてきました。

実は私は、会社を立ち上げる前に両親の雑貨屋のHPをほんのわずかな期間でしたが手伝ったことがありまして、その際に楽天以外で独立して出した「自社サイト店舗」と、楽天市場でお店を開いた「楽天店舗」で両方に短期間ながらもお店を出していたのです☆

はっきり言って、その差が歴然でした。

そのため会社設立後一番に取り掛かったのが楽天のお店出店だったというわけです。

自社サイトで商品を販売するには、集客するには検索エンジンに対するSEO対策をするかあちこちのお店紹介サイトに登録をしていくか位しか当時の私では方法が思い浮かばなかったのですが、楽天市場の場合、楽天内の検索で楽天会員顧客様がいらっしゃるので、明らかに集客力の差を痛感いたしました。

人通りの全くないような路地裏に店舗を構えるのか、商店街の中に構えるのかで、集客が違うのは実店舗として考えても当然のことだと思います。


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■楽天では...やればやるほど?
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さらに楽天市場の場合には 担当者がついて

【販売のノウハウから 教えてもらうことができる】

これは大きなポイントだと思いました。

もちろん、広告を買いませんか?と押し売り的なトークに長い時間を電話片手に割かねばならないのは
正直困りましたが、(広告がムダというわけでは決してありませんが!)
それでも有益な情報を担当者から得ることが何度もあり、担当社が数ヶ月ごとに変わるごとにそれぞれためになる情報を頂くことが出来たと思います。

何しろ、右も左も分からない状態からの出店では物は売れません。

OPENして1年目2年目はそれこそ物の販売の仕方を一から見習していたような感じでした。

とはいえ楽天市場や担当者さんは、キレイなページ作りや美しいお店作りにはなんらアドバイスをくれるわけではありません。

ただ、売れるためのアドバイスだけを 小出しにくれます。

さらに、エネルギーがある人ならば、楽天市場がポイント○倍だったり、キーワードを商品名に入れると特設会場に表示されるような特別な企画にどんどん参加していけばいいのだと思います。

アドバイスを参考にすればするほど、企画に参加すればするほど、最適な広告を買えば買うほど、売れるお店にはなるのだと思います。

ただ、当店:KIRIEは 初期†3年以上商品セレクトから撮影、受注、出荷他すべて私1人で行っていたお店ですので、そこまで頑張って担当者さんについていきはしませんでしたが。(^_^;)

やればやっただけ、頑張っただけのの見返りがあるのが楽天市場なんだと今でも思えています。


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■楽天で学べるノウハウ
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こうして色々と楽天から教えてもらいながら、また自分なりに試行錯誤しながら、どうしたらお客様が集まりやすいのか、何をすべきなのかを考えながら運営してきましたが、(もちろん、売る商品やお店によって何の対策が適切かはそれぞれ店舗によるかとは思いますが)

当店:KIRIEでは、メルマガは必須 でした。

逆に受注件数を調整したい時にはそこで調整できることにも気づきましたし・・・

つまり出荷が1人で大変だと疲れこむときもあります。そんな時、メルマガを1本休む、これだけでかなり注文が減ってきます。

売れている店舗さんが毎日に近くメルマガを出すのには本当に感心しますが、それだけの効果はあると分かります。

やればやるだけ・・です。

しかも、本当はトップ店舗さんの多くがされているように、セグメント配信など(つまり この商品を過去に買った人だけに、などリストの中から区切って小分けにメールを出すというキメ細やかなメルマガ配信法を)していくと良いのですが、私ではパワー不足ですm(_ _)m

そう、【有益なアドバイスを頂いてもそれを実行するかしないかは、その人次第】ですよね。また、お店に合うか合わないかはやってみなくちゃ分かりません。

さらに、メルマガ一つとっても、書き方はそれぞれのお店にあう書き方があるのだと私は思います。

楽天ではそこまで手取り足取り教えてもらえるというわけではありませんが、希望するなら「売れる」ためのメルマガの書き方は(別料金)で講座など受けることは可能です。

そのあと、自分の店舗にあわせて試行錯誤はしていかねばなりませんが、ね。

とにかく当店:KIRIEにとってのメルマガ送信はお店の命綱かなと 思います。
完全にここをサボった場合には恐らく売り上げは今の1/3くらいに落ちるのではないか・・・という予想です( ̄▽ ̄;)

さらには、楽天内でのSEO対策についても「検索からくるお客様」が欲しいのならすべきだと思います。

楽天内では お客様が検索した商品の「商品の価格安い順」とか並び替えをしない場合、「レビュー数」の多い順に出ます。(+サーチワード広告にお金を払った人は上部に出れます。)

検索のキーワードについては、そこまで四苦八苦する意味があるのか・・・? 
普通に癖づけて、英字・カタカナとかある程度の記載があればよいと思うのですが、レビュー数は多いに越したことはないですね。(でも普通に売っていてはうちでは10人に1人程度しかレビューは書いて頂けませんからレビューを集めるのは大変です。)

しかしそれでも、一つの商品を長くベストセラー的にうっていると結構レビューがたまってきます。そうすると、検索された時に上部に出れます。

また、検索からいらっしゃったお客様が目にするページに商品の説明がいかにされているか、は重要ですが、売っている品によっては重要ではないのかもしれません。(例えば電化製品など同型のものはこれ、と知っている方が検索して買いに来る場合が多い品など)

当店:KIRIEで販売している商品は有名な品はあんまりないので(^◇^;)お客様に説明をすること、から始まります。

なので、写真数を多めにしたり説明もできるかぎり丁寧に書いて、また気分よくお買い物して頂ける様に小奇麗に作るようにしています。

ただこれも、商品はお店によってなので、汚い素人作りな感じのページの方が売れる場合も店舗によっては多々あるのだと思います。(特売で素的な雰囲気を出すためだったり、ページづくりより解説命です、的な様子を見せるためにです。)

楽天からの提案や 楽天担当者さんからのアドバイスのなかで自分の器量にあったものをやりたいだけ、売りたいだけ、試していけば良いのだと思います。

アドバイスや有益な情報があっても、自分のお店に合うかどうかの試行錯誤は大切ですね。


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■これからのためにMYスタディ
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KIRIEもこうして試行錯誤してきましたが、文章を読んでなんとなくお分かりになった方もいらっしゃると思いますが、私自身にまだまだ課題がございます。

パワーや気力や体力が人一倍ありませんし、春夏秋冬花粉症では意識も薄いです(笑)。

海外から直輸入する日もあるかと思って英語は続けて勉強していますが、それよりも学ばなければならないことは多いです。多分運動もしたほうがいいでしょう。

自分が疲れすぎないようないようにモチベーションを保つことも必要でしょう。

仕事のバランスをとって、受注件数をちょうどいい位でキープしておくことも大切でしょう。

・・・自分のダメな性質自体を整えることからはじまり自分が楽しく幸せに働けるところが私の目標点なのだと思います。

楽天市場や担当者さんの目標は常にに売り上げアップで、何倍何倍と楽天の伸びと同じく上がって行きましょう!的なノリなのですが、私の目標は違うのでそこにはついていきません。(ゴメンナサイ)

お金がまだまだ欲しい人は売上げ○倍のスピードへついていって、それで幸せに感じるのならそれでいいのだと思います。

ただ、当店:KIRIEはそれでは幸せを感じられずパワーが出ず 運営していけませんので、うちの目標はそこではありませんでした。それもようやく分かってきました。

お客様のために見やすく買いやすいページ、より良い品、スピーディに、丁寧にお届けすることはそれはもちろん大切だと思いますが、販売を続けていくための目標はそれぞれのお店によってこうして違うのだと思います。

より良いお店にはしたいけれど、「営んでいる人が幸せなお店」というのは良いお店のワンジャンルに値するのではないかと個人的には思えるからです。

もう帰りたい†寒い†娘の顔も見たい†という願いと仕事に対する恨みばかりで、義務として営んでいけば結局は(もしその長時間労働で売り上げが上がってたとしても)プラスな運営ではないと思えるわけです。

ですから「HAPPYなお店でありたい」というのが今営む一番の目標であって、そのために体力づくりから気力づくり、性格改善(?)から 日々自分に起こるすべてにおいてが学びであると考えています。

いつか、皆さんがお買い物をして頂いた時になんとなく荷物と一緒に「いい波動が来た」と感じてもらえるようなお店であればよいと思います。

それはもしかしたら、ちょっとした喜びの感情であるかもしれないし、心地良い雰囲気であるかもしれません。

私も利用するなら、そういうお店で買い物がしたいからです。

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