通販システム「通販シェルパプラス」の生い立ち(前編)
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□■ 通販ワンストップサービスのご紹介
■□ 【第4回】通販システム「通販シェルパプラス」の生い立ち(前編)
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このコーナーでは、カタログやホームページ上に掲載しきれない、魅力的な新機能や実際の
使われ方、喜ばれているポイント、現場の裏事情など、様々な角度から各サービスのご紹
介をさせていただきます。
今回は当社の通販システム「通販シェルパプラス」が誕生するまでの、軌跡をご紹介させて
いただきます。
▼通販シェルパプラスの紹介
http://www.mutow-ms.jp/service/system/sherpa.html
実をいうと、なんと17年以上に及ぶ長〜い歴史があるんですよ!
当社の通販システムはこの歴史の中で、時代の移り変わりと共に揉まれて成長してきました。
この歴史があってからこそ、今の通販システムがあるのです。
簡単に時代の移り変わりにおける通販業界と通販システムニーズの変化と、当社提供の
通販システムについてまとめてみました。↓
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■時代の移り変わりと当社提供通販システム
────────────────────
1980年代 1990年代 2000年〜現在
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環境 バブル前期 バブル経済→崩壊 ネット人口の拡大
通販業界 異業種参入 取扱商品多様化 単品系通販の躍進
電話受注の一般化 他社との差別化 ネット通販定着化
中小企業の参入 中小企業の参入
ネット通販出現 アウトソーサ活用
通販システム
課 題 在庫適正化 システム運用費削減 ネットとの連携
ニーズ 大量データ処理 システムの効率化 マーケティング
高速化 分散処理 システム
集中処理 ダウンサイジング オープン化・柔軟性
当社提供
通販システム 汎用機用通販 スーパー通販↓ Webシェルパ
システム(FRENS) 通販シェルパ誕生 通販シェルパプラス
<誕生期> <成長期> <熟練期>
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★1980年代(昭和62年:バブル期)<誕生期>
─────────────────────
1987年に汎用機用通信販売システム「FRENS」が誕生しました。
※当社の保有する通販業務及び通販システムノウハウをベースに富士通と共同開発
この時期の通販企業は皆さんもご存じの通り、総合通販系(ムトウ、千趣会など)や、百貨
店系などのいわゆるカタログ通販の全盛期でしたね。
通信販売システム「FRENS」は、大規模通販向けに作られた通販フルフィルメントシステ
ムとしてこの時期に誕生しました。
この時の通信販売における情報システムには、以下の5つの基本要求を満たすことが求
められており、これを、コンセプトとしてFRENSは誕生したのです。
1(Fullfillment)フルフィルメント(総合情報システム)
大量データを迅速・正確に処理する。
作業効率化のために業務全体をカバー出来る情報システム
2(Reliability)信頼性:
苦情の発生が少ない正確な処理
3(Extension)拡張性:
ビジネスの成長に対して柔軟に対応できる情報システム
4(Native)固有性:
各社固有の営業戦略に対して制約を与えない情報システム
5(Speed)スピード:
大量データを効率よく処理できる情報システム
♪ちなみに、この5つの要件のイニシャルをとったものが(FRENS)という名前の由来です。
▼大きく8つの通販システムの機能を提供することで、上記5つの基本要求を満たしました。
1.受注出荷:顧客からの受注〜出荷、在庫引当及び返品の管理
2.顧客管理:顧客情報の登録更新、ロイヤリティ評価
3.商品管理:商品マスタの登録、仕入れ、返品情報の管理
4.媒体管理:媒体(カタログなど)毎の登録、頒布などの管理
5.情報照会:顧客情報や注文履歴、商品の発注情報などの照会
6.債権管理:売上による請求金額、返品、入金、返金などの債務管理
7.営業支援:受注・売上・返品などの経営情報の分析
8.DM抽出:顧客、媒体、DM履歴よりDM送付対象顧客の抽出
▼通販システムの業務スタイル
この当時の通販システムは、「大量データをいかに効率よくさばくか」という点や使用する
コンピュータの制約などにより、データの処理はオンライン業務が終わった夜間にバッチで
実施するスタイルでした。
日中:オンライン業務(注文受付・問い合わせなど)
↓
データ蓄積
夜間:蓄積したデータをバッチ処理(翌朝まで)
伝票出力など
翌日:出荷
▼導入コスト
汎用機での開発ということと、中〜大規模通販向けということもあり、システムを導入する
のに大体10〜20人で半年〜年という大がかりなものが多く、今と比較すると投入人員、
導入コストでかなり差がありました。
ex)汎用機
汎用機って何?と思われる方もいるかも知れませんね!
汎用機とは、企業の基幹業務システムなどに用いられる大型コンピュータのことで、機器
だけ購入するのに価格はなんと、数千万〜数億円も必要だったのです。
なので、汎用機を持つ企業は銀行や大企業に限られていました。
ちなみに現在では汎用機という呼び名からメインフレームと呼ばれています。
では1990年代(バブル最盛期→崩壊)、苦難の時期を乗り越えて 2000年現在における
熟練期を迎えるにいたるまで、弊社通販システムはどう変遷を遂げたでしょう?
次回後編において、ご説明させて頂きます!
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