Home > 通販支援Blog > マーケティング > お客様とコミュニケーションする! > メディア道もマーケットイン!記者気分でブログ発信

マーケティング

お客様とコミュニケーションする!ナビゲータ写真
記事一覧へ

『メール道』『Blog道』の著者であり、多くの連載記事を抱える著名人です。お客様とのコミュニケーションにお役に立てる記事満載です。

久米繊維工業株式会社   代表取締役社長 久米信行

メディア道もマーケットイン!記者気分でブログ発信

2007年08月28日|トラックバック(0)

POINT

『個人ブログ・メルマガを発刊して、記者ブロガー体験』
『記者のまねをして初めて感じる「個人的な気持ち」こそが大切』
『「紹介したい情報=人」「紹介したくない情報=人」の違いは?』
『「あの人の情報なら紹介したい!」と思われるようになりたい』

通販業を極めようとしている読者のみなさまでしたら、いつでも「マーケットイン」を心がけていらっしゃることでしょう。

サプライヤー視点でお客様不在の「プロダクトアウト」にならぬよう、お客様の目線で商品・サービスを開発し提供されているはずです。

さらに一歩すすめて、お客様の「購買代理店」となる「マーケットアウト」を目指されているかもしれません。

おそらく、マスメディア、ソーシャルメディアを問わず自然に「良い評判の輪」が広がる「メディア道」を歩むためには、通販業で培った「マーケットイン」「マーケットアウト」の発想が大変重要になるでしょう。


─────────────────────────────────
■個人ブログ・メルマガを発刊して、記者ブロガー体験
─────────────────────────────────

だからこそ、「メディア道」の最初の一歩として、広報や販促を心がける人自らが「記者ブロガー」となって
ご自身の「個人ブログ」や「メルマガ」で発信する必要があります。

記者ブロガー

既に、ブログやメルマガなら発行しているとおっしゃる方も多いかもしれません。

しかしながら・・・

 会社の命により
 会社発の情報を中心に
 会社が決めたスケジュールで
 会社人間の立場で発信する

・・・そんなブログやメルマガは、まさに「プロダクトアウト」そのものです。

これでは、いくら続けていてもマーケット=すなわち記者やブロガーの方々の秘めたる志や潜在心理を体感することはできないでしょう。

ですから・・・

 個人的に追求するテーマで
 個人的に探し集めた情報を中心に
 自分で決めたスケジュール(ほぼ毎日)で
 一個人として発信する

・・・そんなブログやメルマガを立ち上げる必要があります。

テーマは、ご本業から離れていても構いません。
ご自身が詳しくて関心のあるテーマが良いでしょう。

そのテーマに関するオンリーワン情報を発信する強い意思で始めて、できれば毎日続けることが大切です。

「そこまでやるのか」と思われるでしょうが・・・

こうした「個人メディア」を「会社の外」に持つことが、今後「メディア道」を歩む上で、大いに役立ちます。

ぜひ、チャレンジしてください!


─────────────────────────────────
■記者のまねをして初めて感じる「個人的な気持ち」こそが大切
─────────────────────────────────

こうして、3日、3ヶ月、3年と情報発信するうちに、記者やブロガーの方々の気持ちが身にしみてわかるでしょう。

まず何よりも・・・

「情報発信を一定以上のクオリティーで日々続けること」

・・・が、いかに大変な仕事であるかわかるはずです。

その上で、もっと大切なことに気づくことでしょう。

「どんなテーマで『今』を取材したいか」
「どんな情報なら紹介したいと思うか」
「どんな情報源を信頼して探すか」
「どうやってネット検索をするか」
「どんな形式で取材をしたいか」
「どんな素材があれば記事が書きやすいか」
「どんな人ならまた取材したいと思うか」

これまで広報をされてきた方なら、一方通行のプレスリリースや記者発表が、まさに「プロダクトアウト」だったことを察するかもしれません。

それでは・・・

「メディア道」における「マーケット・イン」「マーケット・アウト」とは、どういうことなのでしょうか?


─────────────────────────────────
■「紹介したい情報=人」「紹介したくない情報=人」の違いは?
─────────────────────────────────

おそらく、ご自身が記者ブロガーとして、日々情報を選んで発信を続けるうちに、気づくことがあるはずです。

これまでなら・・・

「なぜ記事にしてくれないのか」

と不思議に思ったり、憤るだけだったかもしれません。

しかし、そこには何か理由があり、大切なことが欠けていたのかもしれません。

私も、オールアバウトや日経ITproなどのネット連載と個人的なブログやメルマガでの情報発信を長く続けていますが・・・

「これは、ぜひお願いしてでも紹介したい」情報と
「これだけは、絶対に紹介したくない」情報とが

厳然としてあることを体感しています。

そんなことは当たり前だと思えるかもしれません。

しかし、恐ろしいことに、ほとんど同じような情報であっても

「誰が発信したか」
「どうやって発信したか」
「これまでの関係性は・・・」

といったちょっとした原因で

「紹介したくなったり」
「紹介したくなかったり」

二極分解するのです。

これは、似たような商品やサービスであっても

「あるお店やブランドが繁盛している」のに
「隣のお店や類似品がさっぱり売れない」のにも

よく似ています。


─────────────────────────────────
■「あの人の情報なら紹介したい!」と思われるようになりたい
─────────────────────────────────

もちろん、マスメディアの一流記者なら中立校正で、こうした「情」に左右されるところは少ないでしょう。

しかし、今後、ますます力を持つであろうブロガーたちは、おそらく「わがままなお客様」と同じように・・・

より「個人的」な「感情」にもとづいてクチコミ・ネットコミを広げていくはずです。

これは恐ろしいことでもありますが、その「分かれ目」は、自分で情報発信している人には言葉にせずともわかるはずです。

同時に「メディア道」の達人にも出会うことでしょう。

私の心中にも、公私問わず・・・

「あの人の情報なら紹介したい!」
「あの人にはぜひお会いしたい!」
「あの人には時々会わなくては!」

と思わずにはいられない「メディア道」の達人が、何人もいらっしゃいます。

ブログやメルマガで日々お会いしているように感じながら、それでも実際にお会いしたくなるのです。

どうすれば、そんなメディア道の達人になれるのか・・・

拙い私も目指す途上にありますが、日々の個人的な情報発信が必要条件であることだけは、ほぼ間違いないでしょう。(残念ながら十分条件ではありません)

次回以降「あの人の情報ならぜひ紹介したい!」と思われるような情報発信の方法について一緒に考えてまいりましょう。

トラックバック(0)

・このブログ記事を参照しているブログ一覧:

メディア道もマーケットイン!記者気分でブログ発信


・このブログ記事に対するトラックバックURL:

http://www.scroll360.jp/mt/mt-tb.cgi/282

Home > 通販支援Blog > マーケティング > お客様とコミュニケーションする! > メディア道もマーケットイン!記者気分でブログ発信