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トランザクショナルメールのマーケティング活用とは(木根)

2010年06月14日|コメント(0)トラックバック(0)

POINT

『開封率70%といわれるトランザクショナルメール』
『トランザクショナルメールとは?』
『トランザクショナルメールをマーケティング活用する』
『トランザクショナルメール活用のメリット』

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■開封率70%といわれるトランザクショナルメール
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新しいメールマーケティング手法として注目を集めるトランザクショナルメール
その開封率は70%を超えるといわれていますが、トランザクショナルメールとはいったいどんなメールマーケティング手法なのか?
今回は、トランザクショナルメールについて解説します。


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■トランザクショナルメールとは?
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トランザクショナルメールとは、いわゆる「レシートメール」のことです。
商品をネット上で購入したするなど、何らかのアクションを起こしたユーザーに対して、その処理が正常に行われたどうかを確認するために自動配信メールが送られると思いますが、まさにそれがトランザクショナルメールです。

海外では、このトランザクショナルメールを新しいマーケティングツールとして活用しようという動きが検証されており、海外の調査機関「MarketingSherpa」によると、トランザクショナルメールを見る割合は、

ひんぱんに見る → 54%
しばしば見る → 21%

と、全体の75%がメールを開封しているという結果が出ているそうでトランザクショナルメールに広告的な要素があることに関しても、「好ましい」「気にしない」など、ポジティブに受け入れる割合が高いという結果が出ているそうです。


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■トランザクショナルメールをマーケティング活用する
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トランザクショナルメールはそもそも商品を購入したユーザーに対して、その購入明細を記載した「レシート」として送られます。また、1通のレシートメールは、購入した1人に対してのみ送られるので、
そのメール自体は、完全なOne to Oneメールです。

そのトランザクショナルメールに、レコメンド情報を差し込みます。

「ご購入ありがとうございました  ○○○ 1個  ○○○円」

といった通常の購入明細に、購入してくれたユーザー1人1人にあったおすすめ情報が表示されます。「あなたへのおすすめ商品」や「この商品をお買い上げいただいた方はこんな商品も買っています」というように、"あなただけのおすすめ情報"という広告が表示されることによってサイトへの誘導を確保し、そこからのクロスセルを狙うというのが、トランザクショナルメールをマーケティングに活用する手法です。

このシステムは、そもそも人の手を介することなく自動運用できるので、手間や労力も大幅に省くことが可能にもなっています。

気になるのは、配信の同意を得ずに広告を掲載することは、特定電子メール法上違反になるのではないかということですがこのトランザクショナルメールは、ユーザーにとって、取引情報などの重要な要素を配信するため、同意を得る必要はなく、またそのメール内に広告を表示させることも、法律上適用外とされています。


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■トランザクショナルメール活用のメリット
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1.メールマーケティングの対象が広がる

メルマガは、配信するまでに「配信の同意を得る」必要があるため同意を得られない会員や、会員登録してくれないユーザーに対しては、実質アプローチが出来ないのが現状です。
しかしトランザクショナルメールは、自社のサイトで購入してくれるすべてのユーザーに対しての訴求が可能になります。


2.スピーディな訴求ができる

通常トランザクショナルメールは、商品を購入後、数秒程度で自動返信されます。
そのため、ユーザーの購買意欲が高いうちに、関連商品をおすすめすることができ、より効果の高いスピーディな訴求が可能になります。
また、仮にその瞬間にメールを見なかったり、あるいは商品に興味がなかったとしても購入明細メールは重要な情報を掲載しているので、保存される確率が高く、情報が残り続けるといった側面もあります。


3.精度の高いクロスセルが期待できる

トランザクショナルメールを見るユーザーは、「単にサイトを訪れた人」ではなく、実際に「商品を購入した」アクティブなユーザーであるため、購入した商品情報と、ユーザーの行動履歴から、より関連性の高い商品を表示することで精度の高いクロスセルが期待できるといえます。

 

このように、期待のもてるマーケティング手法ではありますが、筆者としても実運用の実績がない現状、試してみないとわからないというのが本音のところですので、ひとつの参考情報になれば幸いです。

 

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