"効く"ランディングページの作り方 【ページ構成編】(近藤)
POINT
『はじめに』
『ランディングページを構成する5つの要素』
『最後に』
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■はじめに
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ランディングページとは、リスティング広告をはじめとしたネット広告や検索結果のリンクをクリックしたユーザの入口となるページのことです。
Webマーケティングの世界では「7秒ルール」というものがあります。これは、ユーザがアクセスしたページをしっかりと見るかどうかの判断を7秒で決めてしまうというものです。
最近では、この7秒ルールは「3秒ルール」とも言われ、ますます短い時間でアクセスしてきたユーザをキャッチし説得しなくてはならず、その重要性がますます高まってきています。
ECサイト上で、たくさんの商品を取り扱うことは、広範囲でユーザを集めることはできますが、ひとつの商品の特長を伝えユーザを説得させることは非常に難しくなってきます。テンプレート化されているシステムですとそれがより顕著になってきます。
そのため、最近はサイト内のページ以外に、専用にランディングページ設けることが多くなってきました。
独立したページですから、システムのテンプレートに影響を受けることなく、しっかりとユーザをキャッチできる魅力的なランディングページをつくることができます。
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■ランディングページを構成する5つの要素
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ランディングページを作るにあたって、ページを構成する要素を5つに分けてみました。
掲載する情報をそれぞれどの要素に当てはめ、ページの内容を組み立てていくとユーザにわかりやすいページを作ることができます。また、ランディングページを運営していく上でも、非常に重要となってきますので、ぜひ、5つの要素を意識してランディングページを作ってみてください。
1.ベネフィット
まず、キャッチコピーとメインイメージのランディングページの一番の"肝"となる部分にはベネフィットを掲載します。
キャッチコピーはカッコイイ凝ったものよりも、シンプルにわかりやすいものがベストです。わかりやすい言葉で、そのサービスが利用者に提供するベネフィットを伝えてください。
イメージもそれに合せたものになりますが、できるだけ具体的にイメージできるなものがいいでしょう。また、業種やサービスによって変わってきますが、基本的には暖色系の方が好印象を与えるようです。
2.実証
1の提供するベネフィットを実証する情報です。数値的な情報が掲載できればより具体的でわかりやすい情報となります。
例えば、布団を紹介するランディングページとした場合、キャッチコピー部分に「ぜんそくのお子様に安心!」とした場合、なぜ、ぜんそくの子どもに安心して使えるのかという理由です。そこに「ホコリの発生量が他の綿布団の10分の1」というような内容で、具体的な情報を詳しく掲載します。
3.信頼
今までは、提供者側の情報ですので、ユーザからすれば、「良いのはわかるけどホント?」ということになります。
そこで、次に必要となってくるのは第三者の声が重要となってきます。その分野の専門家や、実際に使っているユーザの声を掲載できれば、情報にも説得力がでてきます。
第三者の声だけに限らず、実績などといったユーザの信頼を得ることのできる情報であれば何でもOKです。
4.安心
ユーザに対して安心感を与えるのも重要です。ここでもお客様の声は有効になってきます。
それ以外にもサポート体制やメンテナンスなど、商品購入後の対応があるとユーザに安心してもらえます。
5.コンバージョン
最後にコンバージョンです。コンバージョンとは、ユーザに最終的にとってほしいアクションのことです。
商品購入やお問い合わせ、資料請求などが一例です。
コンバージョンには、お問い合わせなどメールフォームを使って、ユーザに情報を提供(入力)してもらうケースが多くなりますが、このメールフォームというのはユーザにとっては1つの関門になってきます。
いくら商品(サービス)に共感しても、メールフォームの内容が多かったり複雑だと、ユーザは簡単に入力を諦め他に移ってしまいます。
実は、ここで諦めてしまっているユーザというのは意外にも多いのです。せっかくだからと言って、あれこれ聞きたい気持ちはわかりますが、ここは必要最低限の項目に絞ってください。
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■最後に
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以上の5つの要素を組み立てることで、"効く"ランディングページのベースが完成します。
ランディングページは、1ページですのでナビゲーションもなく、通常のホームページに比べ、非常にシンプルな作りになっています。
ですから、効果検証から改善までのPDCAサイクル(計画・実行・評価・改善)が、非常にスムーズに早くすることができます。
次回は、効果検証から改善といった、ランディングページの運営面でのお話をしたいと思います。
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