異業種のネット販売参入(藤田幸江)
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コラムネット通販(藤田幸江)
【第1回】異業種のネット販売参入 「ウチの会社も物販やろう!」
有限会社ネット活用倶楽部 藤田幸江
http://www.nk-club.com/
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少し前、新聞の広告、書籍「男の仕事は外見力で決まる」(イメージコンサルタント大森ひとみ氏の著、幻冬舎刊)に目がとまり、アマゾンにて購入しました。
ここで今、私がいおうとしていることは、「服装がビジネスの成否をわけるのだからセンスアップしよう!」ということではないのですよ。
だって、ネット通販をやってゆく上では、パジャマのまま髪の毛が爆発しているような姿で、お客様からの問い合わせの返信に、キーボードをたたいていたとしても、何の問題もないのですからね。
なぜこの書籍をとりあげたのかというと、書籍自体ではなくいっしょに挿まれてきたものについてご紹介したかったからです。
アマゾンから書籍が届き、本を中ほどまで読んでいると、挿みこみハガキがはらりとひざの上に落ちました。通常は読者感想が送れるようになっていたり、著者のビジネスの販促ツールとなっていたりしますね。
私は普段は、こういった挿みこみハガキは読まずに捨ててしまうか、しおりがわりにする程度で、中身を読むことはほとんどないのです。
でも、このようなハガキに見たことがないようなメッセージを見て、一瞬「んっ」と思ったのです。
それは次のようなものです。
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このような方はぜひ...
・激しいスポーツをされる方・アルコールをよく飲まれる方
・疲労感やストレスのある方・健康診断の結果が気になる方
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二つ折りになっているそのハガキの中身をみると・・・
にがりもろみ酢の写真や料金、フリーダイヤルのナンバー、ホームページURLが記されていたのです。
ここまでなら、こういった書籍の挿みこみハガキを活用した通販の販促方法もあるのだなぁで終わりです。でも、いいたかったのは「えっ」とびっくりした下記ホームページURLなのです。
http://www.rakuten.co.jp/gentosha/
メディアが自社のチャネルを通して、健康食品の通販をするようになりました。
それも、かつて「出版界の風雲児」と呼ばれていた幻冬舎のようなところが、異業種への参入を展開しているのです。自社のコア業務からみた場合、通販事業への参入メリットはどこにあるのか?自社媒体の挿みこみハガキ活用以外に・・・。
「うーん、わからない」というのが部外者の本音ですが、媒体が「物販をやりたい」という願望をもつケースは少なくありません。情報ではなく、次はモノを売りたいという気持ちがでてくるのかもしれません。今、健康食品や化粧品の通販が伸びているという背景もあります。
また、私が「ネット活用」ガイドを担当している広告収入型のサイト、All About も9月にヤフーと提携し、物販事業参入に関するプレスリリースを出しています。
楽天に出店している幻冬舎のショップにアクセスしてみました。微笑ましいメッセージをサイト上部に見ることができます。
出版社「幻冬舎」の編集者が、選りすぐりの逸品をご紹介いたします
書籍の編集能力にかけては、俊英ぞろい。はたして、逸品を選ぶ目は・・・。
さらにおもしろかったのは、トップ画像「幻冬舎・感動便」の下の文。
作家の方がこっそり教えてくれた名品、知るひとぞ知る逸品をお届けします。
本当に「こっそり教えてくれた」のかどうかはわかりませんが、コンテンツ盛りだくさんのトップページからは、奮闘している様子がうかがえます。
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♪「異業種のネット販売参入」コラムはいかがでしたか?
ご意見、ご感想お待ちしています。
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好きだったんです、幻冬舎。角川を飛び出して、良質の文学を世に問うて、若い出版社が... 続きを読む
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