お店の入口を整える コンバージョンをあげるためにランディングページを見直す(木根)
POINT
1)リスティングなどの広告のコピーに合ったランディング
ページを作る(前回の復習)
2)サイトの導線を考慮し、購入ボタンをクリックしてもらう
ようにする
3)ランディングページのデザイン、コピー、構成など、より
効果的に誘導できるように、クリエイティブ的に見せ方を検証する
桜の花も散ってしまい、春の爽やかな陽気も終わりを告げようとしています。
外回りの営業マンには、ジメジメと最も不快な気分が続く「梅雨」がもうすぐです・・・。
「こどもの日」や「母の日」「父の日」といったイベントごともいくつかあります。
毎年早くなっている気がしますが、お中元のプロモーションも考えないと・・・。
・・・と色々、戦略立ててやるべきことは多々ありますが、気を引き締めてやっていきましょう!
さて、今回は前回に引き続き、サイトのコンバージョン(成約)数をあげるために
「お店の入口を整える=ランディングページを改善する」
ということをお伝えします。
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■ランディングページ改善の3つの方策
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前回、「広告やSEOに投資をするショップは多いが、まだまだユーザの着地ページの重要度を理解し、対策を行っているサイトは少ない印象を受ける」ということをお伝えしました。
お店の入口たる「ランディングページ」を改善することは、なかなか大変なことかもしれませんが、色々なイベントに関係して、ユーザの検索機運が高まるこれからの時期に、より成果のあがる自分だけの
やり方を展開できるよう、今のうちにできる限りの試行錯誤を行っておきましょう。
1)リスティングなどの広告のコピーに合ったランディングページを作る(前回の復習)
2)サイトの導線を考慮し、購入ボタンをクリックしてもらうようにする
3)ランディングページのデザイン、コピー、構成など、より効果的に誘導できるように、クリエイティブ的に見せ方を検証する
1)リスティングなどの広告のコピーに合ったランディング
ページを作る(前回の復習)
まず、前回の復習として、今自分が出している広告(リスティングなど)からの誘導ページが、そのコピーにあったページになっているかどうかを見直して、
「広告コピー」=「ランディングページ」
となっているかどうかを確認して下さい。
ユーザの立場になって、そのキーワードで検索したユーザが、そのコピーを読んで、ランディングページに訪れたときに、何が求められているのか。これをもう一度しっかりと考えてみて下さい。
次は視点を変えて、ショップオーナーとして、何を見てもらって、次にどんな行動を起こして欲しいのか、仮説を立ててみて下さい。
そして、その仮説に合わせて、ランディングページの「キャッチコピー」「イメージ(写真やイラスト)」「説明文」「次のページへ遷移するためのボタン(その表現やサイズなど)」などに配慮しながら、コピーに
あったランディングページを作ってみて下さい。ということでしたが、これだけで、コンバージョンがあがったという方はいらっしゃいますでしょうか?
もし、いらっしゃるなら、お客様のことをより近くに感じることができたのではないかと思います。
この調子で、次のステップにも挑戦して下さい。
それでは、ここからが今回の本題になります。
2)サイトの導線を考慮し、購入ボタンをクリックしてもらうようにする
3)ランディングページのデザイン、コピー、構成など、より効果的に誘導できるように、クリエイティブ的に見せ方を検証する
について、どうすればよいのか考えていきたいと思います。
2)サイトの導線を考慮し、購入ボタンをクリックしてもらうようにする
サイトの導線を考慮するとは、例えばランディングページがトップページとなっていた場合、サイトのゴール地点である購入ページ(資料請求やメルマガ会員申込などゴール設定による)にいかにスムースに導くかを考えるということです。
通常、「トップページ」→「商品一覧」→「商品詳細(購入ページ)」になっていることが多いと思いますが、それではゴールまでスムースであるとは言えない場合があります。
そもそも、どんなキーワードでお客様に訪れてもらい、何をゴールとするのかによって、最善の方法は異なるでしょうが、私が通常クライアントに提案す るのは、1つの目的に対して1つのランディングページとし、そのランディングページでゴールが明確にわかるようにすることです。
例えば、「母の日ギフト」というキーワードで訪れてもらったお客様には、「母の日の贈り物」ばかりが見れるページを、「母の日ギフト 花」で訪れて もらったお客様には、「母の日の贈り物」で、かつ「お花のギフト」ばかりが見られるページをランディングページとします。そして、そのランディングページ でお客様が迷わずゴールにたどり着けるようにしておきます。
ここでのサイトの導線については、より抽象的なキーワードで訪れたユーザに対しての方が、難しいかも知れません。
なぜなら、キーワードが抽象的であればあるほど、ゴールまでの道のりが長くなってしまうからです。
例えば、「母の日ギフト」で訪れたユーザは「母の日のギフト」が欲しいというニーズがあるだけ、「どんなギフトにするかは決まっていない」ことが想像できます。であるならば、そのユーザに購入ボタン
をクリックしてもらうようにするというゴールまで、
「どんなギフト商品があって」→「どれだけの予算なのか」
「どんなものをイメージしているのか(例えば、身に付ける物、
食べる物、飾る物など)」
を、ユーザとサイト内で暗黙のコミュニケーションをしながら→
「あなたにはどんなギフトがお勧めで」→「どうぞこれを購入して下さい」
という多くの流れが必要になってきますよね。
つまり、購入ボタンをクリックしてもらうために、サイトの導線を
考える場合、
「このキーワードからゴールまではこういう流れでお客様をモテナス」
ということを明確に考えて、ゴールまでの導線を改善するようにして下さい。
3)ランディングページのデザイン、コピー、構成など、より
効果的に誘導できるように、クリエイティブ的に見せ方を検証する
最後に、ランディングページ内のデザイン、コピー、構成などをより効果的に誘導できるように、クリエイティブ的な視点から改善していくことについて考えていきましょう。
単純に、ベストなもの選びたい場合には、A/Bテストを行うことが良いでしょう。A/Bテストとは、2つの広告を制作し、検証してみてどちらが良かったのかを比べる方法ですが、是非試してみて下さい。
その際に、ポイントにして欲しいのが、商品画像、キャッチコピー、購入ボタンのサイズ、色、それらの配置などです。
これは、あくまで平均的な数値ですが、ある一定期間、画像(商品画像)を変更したA/Bテストを行って最善のものを選ぶ、または、キャッチコピーを 変更したA/Bテストを行って最善のものを選ぶ、これだけで、コンバージョンは20から30%向上されるというのが珍しくありません。
・商品画像のカットを少し変えてみる。
・商品画像のサイズを大きくしてみる
・文字サイズを大きくしてみる。
・キャッチコピーを変えてみる。
・全体のレイアウトを変えてみる。
こういった試行錯誤に、ぜひ今のうちに挑戦して下さい。
お客様へのモテナシのココロを忘れずに・・・。
ご自分なりの成果がでることを祈っています。
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