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大阪万博から三種の神器〜通販における神器構築(鈴木)

2007年06月26日|コメント(0)トラックバック(0)

POINT

『大阪万博の動く歩道と月の石』
『三種の神器から平成の二種の神器』
『通販における三種の神器とは』

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■大阪万博の動く歩道と月の石
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「いま、君は何かを思っている。その思いついたところから書き出すと良い」
20世紀の偉人(小説家)の言葉だそうです。

本来の意味は深いのでしょうが、何かを執筆するときに筆が走りやすくなる言葉ですね。

大阪万博「太陽の塔」
※画像はフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用

何かを思っているという言葉に対してはいくつかの思いが確かにありますが、とくに近頃気になることがありまして。
ある一定の年齢以上の方と会話をするときについ質問してしまうことがありまして・・・
それは何かと言いますと、今となっては大したことではないのですが・・・

「それじゃ昔、大阪万博に行かれたのですか?」と聞いてしまいます。

次に、大阪万博に行った人には二つの質問をします。
「動く歩道はどうでしたか?」
「月の石は見ましたか?」

と聞いてしまいます。

回答統計上(少ない母数ですが)、
最初の質問は「歩道が動くのには感動した」という答えが多く、
二番目の質問は「月の石だけは混んでいて見ることができなかった」
という答えが多いのです。

「月の石」を運良く見ることができた人の話も聞いてみたいものです。

私が何に興味をいだいているか、当時の人々の生活がモノによって激変(豊か)していったことに非常に興味があるんです。

1970年大阪万博の年に生まれた私は、当然大阪万博に行ったことがなく、その興奮を味わったことがなく、その時代の話を聞くと、皆さん言葉は違えど豊かさを体感していったことを感じます。


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■三種の神器から平成の二種の神器
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「月の石」の質問の後も実は次の質問も決まっています。

三種の神器と言われた「テレビ」「冷蔵庫」「洗濯機」の興奮体験話を聞きます。

「テレビが来たときは本当にそれはもう・・・」そんな話を聞くと正直楽しい。
日本中が興奮した大阪万博や三種の神器、何度聞いても面白いのです。
むしろ羨ましいのでしょう。

最近昭和時代を描いた映画が多いのも、その時代のドラマ性が大きいのが起因しているようにも思えますね。

昨今これほど日本中が興奮したことがあったかな?
オリンピックやワールドカップ以外であったかな?
生活が大きく変わる出来事があったかな?
と考えると思いつくのは、インターネットと携帯電話ぐらいでしょうか。
携帯電話を購入したとて家族中でお祝いした家はほとんどないでしょうが、
インターネット同様年々の普及により無くてはならない平成の二種の神器となったことは確かでしょう。


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■通販における三種の神器とは
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冒頭の「いま、君は何か・・・」という言葉は、取りとめも無い執筆になる可能性が極めて高いのですが、今までの話を無理やり通販支援コラムとしての本来の道筋に戻すと・・・

通販における三種の神器って存在したのだろうか? 
また今後日本中が興奮するような神器が通販というジャンルにおいて出てくるだろうか?
ということになります。

電話でモノが買える、携帯でモノが買えて自宅に届くといったこと自体が神器のようでもあります。
確かに通販は女性の社会進出の支援になったりと、社会的現象にも見えたかもしれませんが、小売業に占める通販市場を見ると残念ながら神器とまでは言えません。

EC市場の伸び、地上波デジタル化など、先行き市場拡大の方向であることは間違いないと思います。何年後かはわかりませんが、小売業の中の通販(EC)シェアが仮に半分以上になった場合、後年に見れば神器の誕生のときと評することができるのでしょう。

個人的には以前離島に住んでいたときのことを思い返してみると、島には本屋が一軒しかなく本の種類もとても少なかったことが記憶に強いです。

そんな島も今ではインターネットでモノが買えるようになり、本屋は島に1軒しかないが、自宅のパソコンを開ければ紀伊国屋がそこにある。
新宿に住んでいるのと変わらない状況に変わったことは、島民にとってはまさに神器です。

「いま、君は何かを思っている・・・」
また明日から平成の神器構築に頑張ろうっと!

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