システム要件ヒアリングを行った企業様〜鍵は標準化と相互理解(新村)
POINT
『システム+αの提供へ・・・』
『敵を欺くには、まず味方から』
『鍵は標準化と良い関係作り!』
『お客様との相互理解の果てに・・・』
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■システム+αの提供へ・・・
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早いもので、前回の掲載↓から半年が経過しました。
▼「システム要件ヒアリングを行った企業様〜顧客ニーズに応えるには」
他メンバーのブログを見ると、実業務とかなり乖離した話もありましたが、
(その路線も捨て難い・・・)
私の場合は先日ご紹介したお話の続編ということになります。
もう少しお付き合い下さい。

さて、先日ご紹介したお話は、顧客要望が急遽
「システム提供」→「システム+アウトソーシング提供」
となった時点で終わっていたかと思います。
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■敵を欺くには、まず味方から
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「いや朗報です。実は今回の導入がシステム+アウトソーシングとなりました。
ウチとしても通販ワンストップサービスの獲得になりますね。」
「・・・え?本当に?スケジュールは?」
「従来通りが顧客要望です。」
「で、どうするって答えたの?」
「はい喜んで!と。」
「できる・・・け〜?(遠州弁で)」
「できます!というよりやりましょう!!できます。やります。がんばります。
で、お願いします!!!」
ということでプロジェクトメンバーを強引に巻き込みましたが、果たして本当にスケジュール通りに実施できるのか!?
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■鍵は標準化と良い関係作り!
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弊社において業務のアウトソーシング化を請け負う場合、「標準運用フロー」なるものをベースとして組み立てを行って参ります。
このフローは、これまでの弊社の実績からノウハウを集約したものであり、これさえ使えば、通り一遍の通販は充分な品質で運用することが可能です。
もちろん、品質向上だけではなく、アウトソーシング実施のスピード化にも大きく寄与するため、今回のようなケースにも効果的!・・・なのですが、
残念ながら、今回はこれだけではスケジュールに間に合わせることができません。
今回のプロジェクトはスケジュールが広告展開を意識したものとなっており、マストの要件です。何としてでも間に合わせなければいけません。
その最終手段として弊社が選択したものは・・・
「システム要件の削除(後回し)」でした。
もちろん、システム開発も弊社のビジネスの1つであり、それを弊社から「止めませんか(後ろに回しませんか)」と申し出ることは、本末転倒かもしれませんが、先方の利益を弊社なりに考えれば、広告展開を見送りにしてまで実施する必要があるシステム要件は、見当たらないとの判断に至ったのです。
また、上記判断は弊社にとっても、決してキレイ事ではありません。
弊社における通販ワンストップサービスは、お客様の発展があってこそのビジネスです。
お客様が発展していくことは、弊社のためでもあり、弊社なりの助言は惜しみません。
逆に、お客様の発展を妨げる要因は全力で潰しにかかります。
まさしく「Win-Win」の関係を築くことが、弊社の通販ワンストップサービスにおける至上命題なのです。
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■お客様との相互理解の果てに・・・
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「要件削除」の交渉は予想通り、ヘビーなものとなりました。
「何としても全てスケジュール通りに実施してほしい」
「実際の運用には影響しない要件は後ろに回したい」
の応酬は丸1日を要し、結果、弊社案を何とか了承頂くこととなりました。
弊社からすると「ホッ」とした瞬間でしたが、これで終わりではなく、これが始まりです。
先方から「ミックさんの案を採用して良かった」と言われるべく、完璧な状態にて本番を迎えるため、最善を尽くしました。
そして、本番・・・
「ミックさんに任せてよかった。」
大きなトラブルも無く、しかもスケジュール通りに本番を迎えることが出来ました。
この成功は、決して私達の努力だけではありません。
お客様のご理解とご協力があってこそです。
私達はこれからも、お客様との強固な「Win-Win」の関係を構築するため、努力し続けていきます!
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